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締めくくりはクリスマスパーティー&餅つき

12月20日(土)、21日(日)、今年最後の作業を行いました。

田んぼは2度目の荒起こしを行いました。
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こうして月1回くらい起こすことで、地中の雑草の種を地上に出し、
地上で寒い空気に触れることで枯らしてしまう、という理屈でやっております。
農薬を蒔くのなら、こんなに頻繁に荒起こしをする必要もない(雑草は農薬で退治すればよい)
ですが、無農薬の我々には、月1の作業が大事です。

畑では大根が大量にスタンバイしております。
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あと2か月くらいのうちに収穫しないと、上の方がグズグズになってくるのですが、
この量、うーむ。(写真に写っていない大根が、さらに倍くらいあります。)
ちょっとだけ収穫しましたが、さて今後どうずるか・・・。


農閑期ということで作業はこれくらいで、
後は1年の締めくくりということで、恒例のクリスマスパーティーを開催しました。

子供たちにはケーキを手作りしてもらいました。
スポンジケーキだけ用意して、フルーツは子供たちに盛り付けてもらいます。
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力が必要な生クリーム絞りは、中学生のお仕事。
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そして再び子供たちがお菓子をトッピングして完成です。
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このケーキ、実はクリスマスケーキと言いつつ、21日に8歳となった
A君の誕生日お祝いケーキでもありました。おめでとー。
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パーティーの料理の方はこちら。
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チキンはダッヂオーブンで焼きました。毎年
「外は焦げ焦げ、中は生生」という状態だったので、
今年は思い切って「弱火で長時間(3時間)」焼いたところ、
割と綺麗に焼けて、しかも中まできっちり火が通っていました。
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パエリアも魚介の味がしみ込んでいて美味でした。
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食事を囲んで楽しい一夜が過ぎていきました。


翌日はもう1つのイベント、餅つきです。大家さんが
予め水につけておいたもち米を、まずは1時間以上かけて蒸します。
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蒸し終わったら、臼に移します。既に美味しそうです。
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いきなり搗きはじめるのではなく、まずは杵でゴリゴリ擦ります。
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これはこれで、腰を入れて捻るのに意外と力が必要で、かつノロノロしていられない
(お米が冷めないうちに餅にしないと、米が固まってしまう)ので、意外と大変です。

ある程度形になってきたら、いよいよ餅つきの始まりです。
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小さい子も大家さんと一緒によいしょー。
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無事搗きあがったお餅は、あんころもち、きなこもち、磯辺焼き、納豆餅、
大根おろしと合わせて、と、様々な味になって我々の胃袋へ。
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もう食えねー、というくらい腹いっぱい頂きました。
今年も1年、お疲れ様でした。
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ということで、2014年の作業は終了しました。
畑、田んぼでの作業にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

年明け1回目は2015年1月17日(土)、18日(日)。
田んぼ荒起こし、収穫しておいた大豆の殻外し、
畑の収穫、ぼかし肥え作りなどをボチボチを行う予定です。
by tomobedesmilez | 2014-12-26 09:53 | Comments(0)

冬到来

11月29日、30日、作業を行いました。
いやー、すっかり冬ですね。農閑期なので、割とのんびりと作業しました。
29日夜には、延期になっていた田んぼの師匠Tさんとの
お疲れ様会も開催されました。

まずは畑仕事。

トマト、ピーマンなどの夏野菜は、霜が降りて枯れ枯れになっていたので、
きれいにしました。
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冬を越せない野菜がある一方、冬を耐えて春夏に大きくなる作物もあります。
こちら、3週間前に植えたそら豆です。そんなに大きくなってはいませんが、
枯れずに冬を越すには、このくらいで十分です。(大きくなり過ぎていると、
より沢山の栄養が必要なため、冬を越すのが大変になります。)
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玉ねぎも順調です。(右側が空なのは、苗を植えてないだけです。枯れた訳じゃないです。)
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そして、収穫。前回取り残した、サツマイモを全て掘り起こしました。
まずは地上の茎を全てとっぱらいます。
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そしてスコップでガシガシ掘り出します。(子供たちがいれば
1個1個掘ってもらってもいいのですが、今回は大人だけなので、エイヤっと掘り出し)
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収穫どーん。大漁です。
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こんなに一杯、一度に持って帰るわけにもいかないし、
といって保管するといっても、サツマイモは割と寒さに弱く
すぐ腐ったり干乾びたりするため、田んぼの師匠Tさんに教わって、
畑の土の中で保管することにしました。

穴をがしがし掘って、そこに藁をしき、サツマイモを入れます。
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さらに藁をかぶせ、土もかぶせます。
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最後に、水に濡れると腐りやすいので、ビニールシートをかけて、
それも土で覆って完成です。
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さて、この冬を乗り切れるでしょうか?

生姜も数は少ないですが、無事取れたので、収穫。
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逆光になったため分かりにくいですが、真ん中の下あたりにあるのが
種生姜(春に植えたもの)、その上に広がってできているのが、
半年かけて育った生姜です。
私は細く切って、タラコと和えてご飯のお供にしました。

白菜も、できた数は少ないですが、立派になりました。
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右にずらっと並んでいるのが大根です。超順調です。
一冬で食べきれるのか?というくらい育っております。
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だいぶ白い部分が地上に出てきてしまったので、
土寄せしておきました。(地上に出ている部分は、
霜が降りると凍る、溶けるを繰り返してぐずぐずになってしまうため、
できるだけ土をかぶせて防ぎます。)


田んぼに移動して、稲刈り後初めての荒起こしをしました。
要は田んぼをかき回す作業です。
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雑草の種を寒空の下に出し、寒さで枯らして、
翌年の雑草を防ぐ狙いで、冬の間に数回行います。

機械を動かす人以外は暇なため、
さっき収穫したサツマイモを焼き芋にしてみました。
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収穫したてのサツマイモはまだ甘みがなかったり(少し寝かせた方が甘くなる)、
濡れた新聞紙でくるんだ後、アルミホイルでさらに包むべきところ
アルミホイルがなかったのでそのまま日に投入したり、
割といい加減ですがともかくファイアー!
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1時間ほどで取り出すとアチアチ。
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出来は・・・、食べられたのは一部分で、ほとんど火の通りが
不十分でした。やっぱアルミホイルが必要でした。

何はともあれ、荒起こしも無事終了、
田んぼはすっかり冬の景色になりました。
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作業後、近くの鯉渕学園という農業の専門学校で
オーガニックフェスタをやっていると耳にし、昼食がてら行ってきました。

いばらきオーガニックフェスタ2014秋

田んぼの雑草の研究の展示があって覗いたところ、いくつか収穫がありました。

・ヒエは、田んぼの水を深く(15cm以上ならほぼ完ぺき、
少なくとも10cm以上)保っておくと、押さえられる。
一度でも低くすると生えてきてしまう。
・糠団子(これです)は、5月の田植えで使ってもあんまり効果がない。
田植えを6月まで遅らせて、そのタイミングでやればそこそこ効果がある。
(ある、といっても3年以上続けてやっと効果が出てくる)
おそらく、水の温度が低いと糠が水に溶けきらず、
効果が出ないのではないか。

だそうです。この研究を我々の田んぼにあてはめると、
糠団子はあんまり意味なくて、ずっと深水を保つのがいいのかなと思いました。
来年の参考にしたいと思います。

今回は以上です。
次回は12月20日(土)21日(日)。
土曜の夜はクリスマスパーティー、日曜日はお餅つきの
イベントデーの予定です。もちろん、畑の収穫などもやります。
もしよろしければ、今年最後の友部deスマイルZを一緒に楽しみましょう。
ではでは。
by tomobedesmilez | 2014-12-07 10:26 | Comments(0)