1月13日と27日、今年はじめの作業を行いました。
昨年10月末以降、田んぼはH部長が何度か荒起こしをやっていましたが、畑は手付かずでした。
まずは1月13日。
ほったらかしていたナスやピーマンはすっかり枯れ枯れです。片づけました。
大根は遅めに植えたので、まだ小さいかと思っていましたが、ちゃんと食べられるサイズになっていました。
白菜もOK。
これはちぢれ白菜という、緑ががった白菜。
台湾の博物館にある有名な白菜(っぽい石)の色に近いかも。
普通の白菜も順調でした。
はじめてやってみたキャベツは・・・。
もっと早く収穫できていれば、いい感じだったのかも知れません。
すっかり虫君に食われていましたが、
一応、根っこ付近は食べられました。
良い感じで収穫できました。
夏野菜を片付けたところは、全てぼかし肥えをまいて
耕しておきました。
直った耕運機、元気です。
田んぼ。日が当たっていないところは凍ってました。
いつも田んぼの面倒を見てくださるNさんが、
やろうやろうということで、
ミニショベルを持ってきて溝の泥除けを行ってもらいました。
溝の土をさらっているところです。
お陰様で、かなり溝の深さが戻りました。
ただ、この後ミニショベルのキャタピラが外れ、1時間以上奮闘したものの、
元に戻らず作業は中断のまま終了・・・。
(翌日には直ったそうです。良かった。)
続いて1月27日の作業です。
この日は大家のGさんが、畑の木を切ろうということで、チェーンソー持って参戦。
大木になってしまった庭木をチェーンソーでガンガン切り倒します。
この日は天気が良くて風も少なく、作業日和でした。
全然メンテナンスしていなかったので、
明らかに枝が増えすぎており、とにかくひたすら落としていきました。
しかしまあ、多すぎて半分で時間切れ。
落とした枝も片づけのため細かく切ってもらったりするので、
とにかく手間がかかります。
切る前は、右下のブルーベリーにかなり枝が被っていたのですが、
スッキリしました。
収穫増につながるかもです。
ただまあ、まだ前半分が終わっただけという感じで、
もう1回は枝打ちが必要な感じですね。
畑の冬野菜は、凍みてしまわなうちに
あらかた収穫しました。
(右上の木も全部切ってもらいました。)
2024年1月の作業でした。
次は2月中旬か3月頭の予定です。